Considerations To Know About 漾逸峰

前記軸体は、前記各環状凹部に嵌入された2つの前記環状弾性体の間に位置して形成された段差面部と、前記段差面部の大径端より前記先端部側に向かって漸次小さくなる第1のテーパー軸部と、前記基部側の前記環状弾性体よりも前記基部側の位置から前記基部側の前記環状弾性体よりも前記先端部側の領域にわたり前記先端部側に向かって漸次小さくなる第2のテーパー軸部とを有し、

前記環状弾性体は、前記大径胴部の軸方向の両端に形成された各環状凹部に嵌入されていることを特徴とする請求項1に記載の加工工具用保持具。 前記軸体は、前記環状弾性体に支持される大径胴部を有し、

次に、上記とは別の機能実現手段100Cについて説明する。この機能実現手段100Cは、コレット位置検出器S2、又は、把持態様検出器S3~S5の少なくともいずれか一つの検出結果に基づいて、ハンドリングユニット10の位置及び姿勢(或いは、位置と姿勢の少なくとも一方)を修正する手段である。図10において実線で示すフィンガー部11cの位置F1が把持対象物Pに対する適正な位置であり、このときのハンドリングユニット10は適正な位置及び姿勢にある。一方、上記ユニット駆動系の作動ずれなどにより、フィンガー部11cの軸芯(軸線10x)が把持対象物Pに対して上記の正規の位置F1からずれ、異なる位置F2やF3に配置される場合がある。例えば、位置F2では、複数のフィンガー部11cの軸芯が把持対象物Pの中心からやや図示右側へずれている。このような微妙な位置ずれを検出することは難しいが、例えば、上記の把持態様検出器S3~S5を用いることにより、複数のフィンガー部11cが非把持状態から把持状態へ移行する際に、各フィンガー部11cに対応する弾性変形部11bの変形量が検出信号Sdによって時間的にずれて検出されるため、この時間ずれに対応する位置ずれ量と、各フィンガー部11cの時間の先後に対応するずれ方向とを推定して、ユニット駆動系の位置制御量を修正する。なお、複数のフィンガー部11cが把持状態となり、把持対象物Pの把持が完了した時点では、コレット11の自動調芯機能により、把持対象物Pの中心はコレット11の軸芯、すなわち軸線10xに整合した状態とされる。

図10は、ハンドリングユニット10のコレット11のフィンガー部11cによって把持対象物Pを把持し、他の場所へ移動させる際の様子を示す説明図である。なお、フィンガー部11cの形状は把持対象物Pの形状や設置場所に合わせて、第3実施形態のフィンガー部31cに近似した形状としてある。ここで、上記の制御部101によりロボットアームの駆動機構などのユニット駆動系を制御することによって、ハンドリングユニット10の位置及び姿勢を制御し、フィンガー部11cを把持対象物Pに対する適正な位置及び姿勢とし、その後、上記開閉弁V1を開けて流体をシリンダ構造12s内に供給し、作動体13を作動させることにより、フィンガー部11cを非把持状態から把持状態へ移行させる。

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さらに、本実施形態では、コレット11がハウジング12内の軸線方向の既定の範囲で移動可能に構成されるため、ハンドリングユニット10が把持対象物へ向けてアクセスする際において、ハンドリングユニット10の位置制御不良、把持対象物の配置不良・形状不良などによってフィンガー部11cが外部との間で異常な干渉を生じた場合でも、軸線10xに沿った軸線方向基端側への後退によってコレット11の損傷を回避することができる。また、その回避動作によっても、上記基準部11aと支持面部13bの摺接構造によってコレット11の軸線10xに対する同軸状の位置及び姿勢は保持されるため、その後の作動精度が低下する虞はない。

コレット、前記コレットを駆動する作動体、及び、前記コレットと前記作動体を収容し、流体供給口を備えるシリンダ構造を含むハウジング、を有するハンドリングユニットと、 前記ハンドリングユニットの位置及び姿勢を定めるユニット駆動系と、

作動体13には、軸線10xに沿って基端部から先端部まで延在する筒状(スリーブ状)に構成される。作動体13の内周部には、上記コレット11を収容する軸孔13aが設けられる。この軸孔13aに臨む軸線方向の一部には、上記コレット11の基準部11aを軸線方向に摺動可能に支持する支持面部13bが形成される。図示例では、この支持面部13bは、軸線10xを中心とする円筒内面で構成される。また、作動体13には、上記コレット11の被動部11tに駆動力を与える円錐状の傾斜面で構成される駆動部13cが設けられる。この駆動部13cが上記被動部11tに当接することによって上記弾性変形部11bが弾性変形し、上記フィンガー部11cが把持対象物を把持する方向(図示例では内周側)に移動する。また、作動体13の先端部(駆動部13c)には、上記規制溝11pに対して軸線方向に移動可能に導入された内周側規制ピン16が取り付けられる。この内周側規制ピン16と規制溝11pの係合は、上記コレット11と作動体13の軸線10xの周りの相対的な回転を規制する。さらに、この規制構造とは異なる軸線10xの周りの角度位置において、作動体13の先端部には、上記ハウジング12に取り付けられた外周側規制ピン17が軸線10xに沿って移動可能に収容される、外周側に開放された規制溝13pが設けられる。この外周側規制ピン17と規制溝13pの係合は、上記作動体13と、ハウジング12との軸線10xの周りの相対的な回転を規制する。

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本発明において、前記作動体では、前記シリンダ摺接部と前記シリンダ構造の内面とが気密に構成される軸線方向の範囲に対して、相互に重なる軸線方向の範囲に前記コレット摺接部が設けられることが好ましい。ここで、前記シリンダ側摺接部と前記シリンダ構造の内面とが気密に構成される軸線方向の範囲は、前記シリンダ側摺接部と前記シリンダ構造の内面との間に単一のシール部材のみが配置される場合には当該シール部材が配置される軸線方向の範囲、或いは、複数のシール部材が配列される場合には、複数のシール部材の間の相互に最も離れたシール部材の間にわたる軸線方向の範囲である。

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コレット11は、軸線方向の一部を構成する基準部11aを有する。基準部11aは、図示例では、後述する作動体13の内面に対して軸線10xに沿って摺動可能に支持されることにより、軸線10xに対する同軸状の位置及び姿勢が保持された状態となっている。図示例では、基準部11aは、軸線10xに沿って同径に形成された円筒面状の外周面を備える一体の筒形状に構成される。この基準部11aの軸線10xの方向の先端側(図示左側、以下、単に「軸線方向先端側」という。)には、複数の弾性変形部11bが接続される。弾性変形部11bは、上記基準部11aよりも弾性変形が容易な形状寸法となるように構成される。図示例では、弾性変形部11bは、基準部11aより薄肉であり、かつ、軸線10xの周りの周方向にスリット11sにより分断された構造とされることで、個々に容易に弾性変形するようになっている。図示例では、軸線10xの周りに3つの弾性変形部11bが、軸線10xの周りに3回対称性を備える態様で、等角度間隔に形成される。コレット11の軸線10xに沿った内部は軸線方向に貫通した軸孔11xとなっている。

本発明はハンドリングユニット及びハンドリング装置に係り、特に、ハンドリング装置のロボットアーム先端などに取り付けて対象物を把持し、移載、分配、取出、導入、加工などの種々の用途に用いる場合に好適な、把持部を備えたハンドリングユニットに関する。

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